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お久です!
初めましての方はこんにちは、feと申します。
まぁブログ作ったものの放置するのは目に見えてましたね。
さて本題、これからちょくちょく本当に短いFEifのSSをブログに上げていこうかと思います。
とりあえず10キャラくらい書きたいかな……、くノ一とか榛名さんも書こうとは思うんですけどFEが一段落するまでお待ちくださいませ。
ネタバレ満載でございます(透魔はまだ未プレイ)、プレイ中のお方、またプレイしようとしているお方はご注意ください










フウマに捕えられたカゲロウ。
捕虜となってしまった彼女は白夜軍の情報について拷問を受けていた。
忍び装束は着たままではあるが、腕は鎖で上へ引き上げられ、真っ直ぐに前に伸ばされた足は枷で拘束されている。

「あぁああっはっはっはっはっはっはっはっはっ!! ひぃ、はっっはははっはあっははあっはははは!! 」

くすぐり拷問、フウマで対忍び等に用いられる拷問である。
拷問に対する特訓を積んでいる忍びとはいえ、くすぐりへの耐性は少ない。
カゲロウもその一人であった。

「さぁ、さっさと情報を離せ。白夜軍の規模から抜け道など聞きたいことは山ほどある」
「くっ、ひひひ、言わん、絶対に何も!! っ、くぁははははははっははははははははははは!! いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

忍び装束のむき出しになった腋の下で忍びの手が動き回る。
すでに長時間拷問されているためか、汗が潤滑剤となり、カゲロウの腋の下で指先がぐちゅぐちゅと音をたてる。
足袋を脱がされた両足にも忍びの手は及んでいる。
そのくすぐりの苦しさは耐えきれず折れ曲がった指先が物語っていた。

「はあああぁぁぁあああはははははははははははははっははははっ!! いやぁはははははははっはあっははははははは!!」

しかしそれでもカゲロウは何も喋らず耐え続けた。
普段の冷静な性格からは想像もできない様な有り様となりながらも、第一王子に仕えるものとして必死に白夜を守り続ける。

「ちっ、強情なやつめ。しかしこれならどうだ?」
「はぁ、はぁ、はぁ、っ……何を……?」

くすぐっていた忍び達は手を止めると唐突にカゲロウへと針を刺した。
カゲロウはわずかに痛みを感じたものの、いきなり趣向の変わった責めに戸惑う。

「こういうことだよ」
「……? っ、ふぁああああ!?」

再び忍びがカゲロウの腋へと触れた瞬間、とても耐えきれない程のくすぐったさがカゲロウを襲った。
頭へと直接くすぐったさを送り込まれるような刺激に茫然としてしまう。

「くくくっ、身体の感覚を敏感にする針さ。先程とはくらべものにならんだろう? ほれもう2、3本」
「なっ、やめっ、ひっ!」

忍びは立て続けにカゲロウの身体へと針を刺した。
これでカゲロウの身体はどれ程の感度になったのか想像もつかない。

「更に、だ。おい絡繰り師、あれを持ってこい」
「な、なんだこれは!?」

忍びに呼ばれた絡繰り師が持ってきたもの、それは羽が回転する絡繰りであった。
車輪上に羽がつけられたそれはカゲロウの足へと設置される。
また羽を持った自動駆動の絡繰り人形も2台部屋へと入ってくるとカゲロウの両脇の位置へと移動した。

「こ、殺せっ!! こんなっ、もうやめろ!!」

カゲロウは絡繰りが動き出したことを考え恐怖した。
先程の腋を触られただけでのくすぐったさ。
また、今足の裏に羽が当たっているだけだというのに堪らない程にくすぐったい。

「……やれ」
「あはぁ!? ああぁあははっははははははははははははっ!! だめ、これだめぇ!! きゃぁあああはははははははははははっ!!

両脇に移動した絡繰り人形は羽を腋の下へと当てるとただなぞる様に一定の動きを続ける。
足の裏に設置された羽付きの車輪もまた足の裏へと羽を跳ねさせながら回り始めた。

「くっくっく、凄い反応だな。女王に仕えていたこともある白夜の忍びも所詮こんなものか」
「やめろぉおっはははははははははははははは!! しぬぅ!! あひゃははははっはっはっははは!! こんなっあっはははははははははあはっはっ!!」

両方ともに先程より軽いくすぐりである、しかしカゲロウの苦しみ方は尋常では無かった。先程刺された針のせいで身体が過敏になってしまったためこの程度のくすぐりが恐ろしいほどにくすぐったいのである。
むしろ手で強くくすぐられた方が痛みも感じられて感覚を誤魔化せただろう。しかしこの優しいくすぐりではただくすぐったさだけを際限なくカゲロウへと送り込んできた。

「さてその絡繰り達は自動で一晩くすぐり続ける、明日の朝には色よい返事が聞けることを期待しているぞ」
「な、まっはははっはははははははははっははは!! まて!! これとめろぉっははっはははあはははははっははははは!! うわぁはははっはははははははは!! だめぇええええええええええええええ!!」

カゲロウは去りゆく忍びを絶望しながら笑って見送るしかなかった。
このくすぐったさを前に明日まで自分の精神は持つのであろうか。
自問しつつも止まらないくすぐりの前に思考は塗りつぶされていった。

END

あとがき
相変わらず忍者好きだな私!
でもくノ一さん捕虜になるとかそりゃあ妄想もしますよね。
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コメント - 2

ert  2015, 08. 02 (Sun) 20:44

更新されている!
しかも10キャラ!? 短編好きなので、嬉しい限りです。キャラを検索しながら楽しみにしておきます!
足裏拷問すてきです!
笑い叫び苦しむカゲロウさんを傍であざ笑うフウマ先生のSっぷりが最高!
「足袋を脱がされた両足」という表記でごはんを一杯いただきました。

編集 | 返信 |  

fe  2015, 08. 06 (Thu) 22:45

Re: タイトルなし

> 更新されている!
> しかも10キャラ!? 短編好きなので、嬉しい限りです。キャラを検索しながら楽しみにしておきます!
> 足裏拷問すてきです!
> 笑い叫び苦しむカゲロウさんを傍であざ笑うフウマ先生のSっぷりが最高!
> 「足袋を脱がされた両足」という表記でごはんを一杯いただきました。

コメントありがとうございます!
まったちちまちま更新していこうかなと。
蒸れてそうでとても効きそうですよね、うふふ。
二回目更新したのであと8キャラ、ゆっくり考えていきますよー

編集 | 返信 |  

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